女性のための薬局LADY PHARMACYの日記

女性薬剤師による女性のための薬局オーナーによる日記です。

出会い②

前回の記事より、K大病院にて出会ったわたしたちですが、

 

もちろんこの時はレディーファーマシーのレの時もなかったわけで

 

むしろ”先生”ともこんなに深い付き合いになるとは全く思っていませんでした。

 

ちなみに前回記事のおさらいはこちら↓

ladypharmacy.hateblo.jp

 

この時、私24歳(新人)、先生25歳(4年目)。

 

私は修士卒でK大病院薬剤部に入局、先生は学部卒で入局しているので、

 

学年的には一つしか変わりませんが、

 

K大病院では新人と4年目の先輩という関係でした。

 

 

 この差って結構おっきいんです。

 

 

新人からすると4年目ってほんとベテラン感あります。

 

しかも”先生”は、薬剤部内でのムードメーカー的存在

 

それでいて妹的な

 

人気者

 

上司もうまく動かす

 

なんかとにかくこの薬剤部の雰囲気はこの人が作っているといっても過言でないくらい

 

そんな存在でした。

 

 

それとは対照的に

 

私はというと

 

この頃は過度の人見知り

 

一見話しやすそうと思われがちな見た目と異なり、

 

友達以外に対しては愛想笑い

 

もちろん薬剤部内でも愛想笑い

 

これで凌いでました。

 

そんな私は当然、先輩たちと打ち解けるわけもなく

 

同期4人で集まりしゃべることがほとんどでした。

 

 

この頃の私は、

 

職場の付き合いとはそんなもんだ

 

友達ではないのだから

 

ある程度の距離をとって

 

職場の愚痴やその他当たり障りのないことを話す程度がちょうどいい

 

嫌われず

 

とにかく人間関係を円滑に

 

みたいなことを考えていました。

 

 

 

そんな私にとって

 

この当時の”先生”はちょっと苦手な先輩だったように思います。

 

プライベートなことは普通にどんどん聞いてくるし

 

私の決めたある程度の距離を平気で超えてくる

 

誰に対しても喜怒哀楽が自然体で

 

いるだけで空気を一気に変えてしまう

 

今思うと、苦手だったのは

 

自分にはないものをもっている

 

そんな”先生”がうらやましかったからかもしれません。

 

 

そんなこんなで1年目が終わる頃には

 

”先生”に対する「ある程度の距離」はなくなっていました。

 

薬剤部の仕事は忙しく大変でしたが

 

仕事の合間や休憩時間、帰りのおしゃべりはめちゃくちゃ楽しくて

 

そのおかげでがんばれてたなと思います。

 

 

 

なんだか私個人のただの日記になりつつありますが

 

レディーファーマシーはこのおしゃべりタイムがきっかけで生まれます。

 

では、このおしゃべりタイムの続きは次回に

 

いつも長々とありがとうございます

 

まだやる気つづいています

 

気長によろしくおねがいします。

 

 

 

 

 

 

www.ladypharmacy.com

 

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