女性のための薬局LADY PHARMACYの日記

女性薬剤師による女性のための薬局オーナーによる日記です。

出会い

2回目投稿です。

 

なんとか今日はまだ続いています。まだやる気あります!

 

今日はレディーファーマシーの原点について少し

 

レディーファーマシーを開くまで開いてからも色々あったわけですが、

 

それはまた後々お話ししていくとして、

 

まずはオーナーである私たち二人の出会いについて。

 

私たちは、簡単にいうと、前職の同僚(先輩、後輩)だったわけです。

 

 

 

私は、4年制薬学部を卒業後、薬剤師となり、大学院へ。

 

この時の私は病院での”がん専門薬剤師”を目指すコースとして大学院に進学し、

 

病院でバリバリやる覚悟でした。

 

普通の薬剤師では時代においていかれる!がんの患者さんが増えている今、

 

そのエキスパートになって少しでも役に立つぞ!と。

 

 

 

修士1年目は、学部の時から続けていた基礎研究

 

そして2年目には、大学病院で働きながら実習、臨床研究というカリキュラム。

 

そして、博士課程に進学するか、否か、

 

答えは否でした

 

その理由は、いろいろあるのですが、

 

もちろん”がん専門薬剤師”へのあこがれややりがいは魅力的だったんですが

 

結局は少しホームシック状態だったのかと思います。

 

大学病院での仕事は朝5時半からの勤務もあったため自宅からは通えず

 

初めての一人暮らしによる寂しさ

 

今思うと意外とこれが大きな理由だったような。

 

このコースでは、修士課程終了後は

 

実習先である大学病院にそのまま就職するというのが一般的な流れでした。

 

実習では普段の病院業務にも従事していたし、新人歓迎会もしていただいたし

 

同期ももちろんそのまま就職しました。

 

でも私は

 

当時の副薬局長にどうする?

 

と聞かれ、私は同大の奈良にある付属病院(K大病院)を希望しました。

 

K大病院は実家から車で10分でした。

 

 

この決断により、”がん専門薬剤師”への道はあきらめたような形になりましたが、

 

一応この時はまだあきらめてはなかったんですがそれはまた後々。

 

 

 

そんなこんなで就職することとなった大学病院(K大病院)で

 

一緒にレディーファーマシーのオーナー薬剤師となる「先生」と出会うのです。

 

私24歳(新人)、先生25歳(4年目)。

 

 

 

なんだか長々なってしまったので続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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