K大病院
こんにちは
なんとかまだ続けています。
私と先生が働いていたK大病院は、約500床の急性期の総合病院で
外来処方せん枚数が800枚/日くらいだったかな
ほぼ100%院内処方でした。
薬剤師は20名ほどで
その他の入院処方、病棟業務、混注業務もこなさないといけないので
ほんと結構忙しく働いていました。
もちろん当直もあります
月に2回程度ですが
1人で朝9時から翌朝9時までの24時間業務
これも結構堪えます。
定時は9時から17時と時間的には今よりはるかに短いんですけどね。
新人だった私の配属はもちろん調剤室
とりあえず
ただひたすら
一日中
調剤です。
患者さんにはお薬を渡すだけ
ほとんど会話なんてありません。
『お大事になさってください』
これだけです。
もちろん患者さんに何か聞かれればお答えするのですが
お薬は30分〜1時間待ちは当たり前
たくさんの患者さんが長い間待ってピリついた空気の中
なかなか質問なんてできません
院内処方についてはたくさんの議論が交わされていますが
私はやっぱり反対かなと
もちろんカルテを見れたり、たくさんのメリットはあるのですが
まあそんなこんなでまたながくなってしまったので次回につづきます。
結局おしゃべりタイムについてまだ書けてない
レディーファーマシーのレの字が出てくるまではまだまだ時間がかかりそうです。