みんなやらないわけ
結構間あいてしまいました。
すみません
風邪をひいていました
医者の不養生ならぬ薬剤師の...のやつです
でもこれが以外と
お薬や漢方をいろいろ試すチャンスでもあります
実際体感してみると
今後のお薬の説明にも厚みが増すので
たまには風邪を引くのもいいですね
ちょっと強がりました
気長におつきあいお願いします。
前回のつづき
処方せん医薬品以外の医療用医薬品を販売するいわゆる「零売薬局」
その当時全国に2店舗だけ
しかも新潟と北海道だけ
少ない=ライバルが少ない=成功
単純にこう考えたわけですが
そもそもなんでコンビニより多いと言われている薬局(5万9000軒ほどある)の中で
2店舗だけしかないのか
もちろん以前お話したように薬剤師が知らないからっていうのもあると思いますが
それにしても少なすぎです
需要はあるはずなのに
単純にこう考えるのが自然です
少ない=みんなやらない=失敗するから
薬局はもちろん医療機関ですので営利目的でやるものではないですが
はっきり言って
一般的な調剤薬局
いわゆる病院やクリニックでもらった処方せんを持って行って
お薬をもらう
薬局を作る
こっちの方がはるかに安定した収入が見込めます
単純に言うと調剤薬局の方が零売薬局より儲かるからです
だからわざわざやる人ってほとんどいないんです
なかなか進みませんが
次回に続きます