凡人
こんにちは
なかなか進みませんが頑張ります
やっとおしゃべりタイムのお話です
前職では先生とのおしゃべりタイムが一番の楽しみだった私です
話の内容は
女子会といえばもちろん
恋愛トーク
これはもちろんほとんどです
でも
仕事の話もやっぱり多いです
愚痴ももちろんたくさん...
はい
そらそうです
大学病院という組織に属していたので
ルールは厳格です
一つ一つの業務に細かくルール(内規)があります
内規は十数年前の病院開局時から
試行錯誤され、改定をしながら作り上げられたものです
基本的にそれに従い業務を行います
でも内規って
”これはこういうもの!”
感が強いんですよね
内規にはこのルールになった経緯とかは書いてないので
しかも
何か間違いやミスがあると
どんどん手順が増えます
確認、確認って
でも減ることはないです
増やすことは簡単ですが減らすってことはまずないです
確認が増える=非効率的
でも間違いミスが起きる=処理に余分な時間がかかる=非効率的
とも言えるので
減らすのは難しいんです
このバランスが大事なんです
こういう仕事業務をいかに効率的にするか
って話もします
だって残業嫌いだし
無駄なことは省きたいし
こういう時に先生との違いをほんと実感します
ほんと私は凡人だなと
どうしても私は目先の部分での効率化を考えてしまうのですが
先生はその根本の前提ってやつを変えることで効率的にするんです
これってほんと普通の人はなかなか気づけないです
専門的な仕事の話になるので具体的に書けないですが
A → B の過程でミスが起きた場合
A → 確認 → B にしたり
とにかくAとBの間で考えがちなんですが
そもそもAって必要なん?
C → Bの方が効率的かつミス起こりにくくない?
的な感じに
うまく説明できてないかもですが
とにかくいつも発想がすごいんです
この人には絶対勝てないなと
こんな感じで
レディーファーマシーを作るきっかけも
もちろん先生の発想によるものになるのですが
それはまた次回に続きます。